煩雑な建設業許可の管理は丸ごとアウトソーシング
- 建設業に関連するいくつもの許可を取得しており期間の管理が大変
- 担当者が数年ごとに転勤で変わってしまい、専門の担当者がいない。
- 支店が多く支配人、技術者などが移動するたびに変更の届出が大変
- 法改正に対応できているか心配
- コンプライアンスに違反していないか心配
- とにかく申請書類が多すぎてどこかにお願いしたい
アウトソーシング4つの安心
建設業許可だけでも毎年の事業年度終了届出、経営事項審査、許可日から5年ごとの更新、変更届出も変更日から2週間以内、30日以内と様々な申請があります。更にその他付随する許可、産廃、測量業、建設コンサルタント業などお持ちの場合は期間を管理するだけでも大変です。当事務所では、適した時期に何をどうすべきかをご連絡いたします。
会社の規模が大きくなればなるほど転勤はつきものです。経験のない部署を担当することもあるでしょう。引き継ぎをやっても手引きを一から読んでもよく判らず、過去の申請書を見よう見まねで作っていませんか。またその他の業務もあり書類作成に時間が掛けられない事でしょう。相談するにもどこへ行っていいかわからない場合もあると思います。そんなときアウトソーシングすることによって担当者が変わっても余分な手間をかけることなく申請することができます。
年に一度の定期異動の時に役員の変更、各支店の支店長、専任技術者の移動もあるかと思います。多いときには数十人が移動することもあるでしょう。支店によっては業種の追加、削除が生じる場合もあります。そんなとき、パズルのように専任技術者の資格区分の変更、追加、交替による削除、営業所の変更、削除などさまざまな区分に応じて書類を作成する必要があります。さらに資格証の確認、常勤性の確認、現住所の確認、役員などは身元(身分)証明書等、公的書類も含め多くの添付書類を必要とします。当事務所では、必要書類を素早く判断し何の書類が何通必要かお知らせします。また申請書の作成はもちろん、住民票などの公的書類の取付もいたします。
建設業法は頻繁に法改正されます。一年に一度の申請のために、毎回変更が無いか手引きを確認し申請書を確認し効率の悪い時間の使い方をしていませんか。また知らず知らずのうちに誤った記載方法をしていませんか。「今までこれで通っていた」は通用しません。「知らなかった」では過ぎません。最悪の場合、法令違反で業務停止ということもあり得ます。そんなことが起きないために専門の行政書士にお任せ下さい。当事務所では法改正にも即座に対応します。
毎年必ず行わなければならない手続、更新等は、適した時期にこちらからご連絡いたしますので期間の管理が不要になります。
変更が生じた際には、許可の種類に関わらず誰のどのような書類が何通必要か、一覧を作成してご連絡いたします。また公的書類も取り付けますので、社内で取り付ける書類のみご準備いただければ大丈夫です。
新たな取引が発生した場合も、どんな許可が必要か、いつごろまでに取得可能か建設業に関連するすべての相談に応じます。また役所等へ出向いて確認、折衝も行いますので出かける必要がなくなります。
申請書類のチェックだけでも承ります。
会社の規模に関係なく対応することができます。
アウトソーシングサービスの一例
- 現在お持ちの許可の確認
- 依頼範囲の確認(丸投げもOK・書類のチェックだけでもOK)
- 年間スケジュールの確認・更新年度の確認
- 見積書の提示(顧問・スポット契約どちらも可)
- 必要書類、スケジュールの確認
- 必要書類の準備
- 当事務所で申請書等の作成
- 業務内容をヒアリングの上、必要な許可を確認
- 許可の要件を説明
- 必要書類、スケジュールの確認
- 必要書類の準備
- 当事務所で申請書等の作成
- 必要書類のチェックに伺います
- 申請書等に押印いただきます
- 当事務所で申請します
- 補正などがあっても、基本的にすべて当事務所で対応します